02/06WED
米ヒューストン出身のドラマーVernon Keith、シカゴ出身のベーシストDerek Short、オーストラリア出身のPeter St. Ledgerによるジャズトリオ。
経験豊富なベテラン・ミュージシャンである3人が、羽田の夜に最高のグルーヴとハーモニーをお届けします。
START | 1st Stage 19:00 2nd Stage 20:00 3rd Stage 21:00 |
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TABLE CHARGE | ¥500 |
MEMBER | Flipside Vernon Keith(Dr) Derek Short(Ba) Peter St. Ledger(Pf) |
Vernon Keith(Dr) | 米テキサス、ヒューストン出身、BeyonceやChris Daveと同じHSPVAを卒業し、以来30年に渡ってプロドラマーとして活動。 ヒューストンが誇る大所帯ファンクバンドGlobal VillageのメンバーとしてGap Band、Tower of Power、Average White Bandなどのオープニングアクトを経験するほか、サックスプレイヤーShaakirのジャズアルバムや、ベテランラッパーScarfaceのアルバムレコーディングに参加。またロックバンドZydecoのメンバーとして、ワールドツアーに参加した経験を持つ。 日本ではMacky&Babalet'sやNaturealのメンバーとして、ライブやレコーディングに参加する一方、SongByrd(USA)やHyleen Gil(フランス)、Ryan Bechoe(オランダ)などの海外アーティストのバックアップにて活躍している。 |
Derek Short(Ba) | アメリカ合衆国シカゴ出身。幼少の頃からトランペットを演奏し、14歳の時にベースを始め、16歳でプロフェッショナルになる。 プロフェッショナルになると同時にシカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。アメリカ国内外の様々なジャンルバンドに参加した後、アメリカ国外に活動の場を広げ、独自のスタイルと音楽性を確立する為にソロ活動と作曲に力を入れる。 その後、ソロ活動をしながらも数多くのミュージシャンと共演。現在まで、アメリカ、シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。 共演アーティストは、カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、ウエイン・ヘンダーソン(クリセーターズ)、ゲリー・シャイダー(P-FUNK)、ゲリー・クーパー(P-FUNK)、マーク・ホワイト(スペクターズ)、ポール・ジャクソン(ヘッドハンターズ)、ERIC B & RAKIM等、その他多数。 その音楽性のみならず演奏法も独自のスタイルを確率しており、ベース一本で、リズム、コード、メロディーの全てを同時演奏する特別な表現法をするベーシストとしても知られている。 現在まで、4枚のアルバムをリリース。各アルバムは、作曲、編曲、プロデュース、演奏の全てが高く評価される。 |
Peter St. Ledger(Pf) | 6歳からピアノを学び、クラリネットやサックスといった楽器にも慣れ親しんできた。 20年以上の彼のキャリアの最初の8年間は、ジャズ、ファンク、ポップスといったジャンルの音楽の追求と、オリジナル曲のバンド演奏に費やされた。この間、テレビ番組「レイ・マーティン・ショー」のレギュラーバンドとして活躍し、バンド演奏で各地を廻る。ニュー・サウスウェールズ音楽大学のジャズピアノ科を卒業後、ラテンやサルサ、ソウルといったジャンルにも音楽領域を広げ、クラブや客船での演奏、そしてドリフターズやコースターズといった有名バンドのバックとしても活躍する。 その後、リッツカールトン、インターコンチネンタル、ニッコーホテルなどの一流ホテルに所属して 演奏活動を続け、CTCクルーズ客船に演奏者として乗り世界を廻る。 来日して7年が経ち、岡本真夜のコンサートツアーやシェリル・クロウとの共演など日本での活躍の場を広げるピーター。現在、ライブハウスやコンサートホールでの演奏を中心に最高の演奏を披露している。 |