10/08TUE

Derek Short & The Executive Class Band

米シカゴ出身のベーシストDerek Short率いるジャズバンド。
世界各地での経験豊富なミュージシャン達を率いて、羽田の夜に最高のグルーヴとハーモニーをお届けします。

START 1st Stage 18:30
2nd Stage 20:00
TABLE CHARGE ¥500
MEMBER Derek Short (bass, vocal)
Yoshio Kishida (drums)
Mac Fukuda (guitar)
アメリカ合衆国シカゴ出身。幼少の頃からトランペットを演奏し、14歳の時にベースを始め、16歳でプロフェッショナルになる。
プロフェッショナルになると同時にシカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。アメリカ国内外の様々なジャンルバンドに参加した後、アメリカ国外に活動の場を広げ、独自のスタイルと音楽性を確立する為にソロ活動と作曲に力を入れる。
その後、ソロ活動をしながらも数多くのミュージシャンと共演。現在まで、アメリカ、シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。
共演アーティストは、カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、ウエイン・ヘンダーソン(クリセーターズ)、ゲリー・シャイダー(P-FUNK)、ゲリー・クーパー(P-FUNK)、マーク・ホワイト(スペクターズ)、ポール・ジャクソン(ヘッドハンターズ)、ERIC B & RAKIM等、その他多数。
その音楽性のみならず演奏法も独自のスタイルを確率しており、ベース一本で、リズム、コード、メロディーの全てを同時演奏する特別な表現法をするベーシストとしても知られている。
現在まで、4枚のアルバムをリリース。各アルバムは、作曲、編曲、プロデュース、演奏の全てが高く評価される。
岸田容男(きしだよしお)。京都府出身。Jazz喫茶を経営していた祖母の影響で幼少から音楽に親しみ、
高校1年でドラムを始める。卒業後チキンシャックのドラマーのマービンベイカーのローディーになったのをきっかけに、
ファンク、R&B、Soulなどブラックミュージックにのめり込み、19才でプロ活動を開始。
以降、Dreams Come TrueやDA PUMP,DA 三浦大知、スガシカオ、鈴木雅之、春畑道哉などのサポートを経て、
現在はAI、DA PUMP、西野カナ、DA BUBBLEGUM BROTHERS,をはじめ、ダンス、ヒップホップ、ブラック系フュージョン、
ジャズなどを多岐にわたって活躍中。
東京生まれ。日本大学在学中、ジャズギターを潮崎郁夫氏に師事。在学中からプロ活動を開始、タレントのコンサート・ツアーに参加するようになる。大学卒業後はさらに活動の幅を広げ、
荻野目洋子や野沢直子ほか、多数のアイドル、アーティストのバックバンドやレコーディングに参加。演奏活動の傍ら、専門学校でギター講師としても勤務。
1998年渡米、ニューオーリンズに拠点を移し、海外での音楽活動をスタート。ゴスペル教会やクラブなどで演奏するなか、地元の有名アーティストら(ミーターズ etc.)と共演する機会を経て
、2005年、R&B界の大御所、ネヴィル・ブラザーズ(グラミー受賞アーティスト)に参加。全米、全欧ツアーに同行。2008年には来日コンサートにも同行した。
2006年からはアーロン・ネヴィル(グラミー受賞アーティスト)の専属ギタリストを2012年、帰国まで勤める。米大統領ビル・クリントン主催のコンサートでの演奏、アポロ・シアターや
モントルー・ジャズ・フェスティバル出演など豊富な演奏経験をもつ。
他に、カルロス・サンタナ、B.B.キング、エルトン・ジョン、Dr.ジョン等と共演経験をもつ。
ジャズ、ブルース、ソウル、ファンク、R&Bといったジャンル全般を同一線上でとらえることのできるギタリスト。
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