04/02TUE
北床宗太郎の美しいヴァイオリンと阿部義邦のギターのジャズアコースティックデュオ
様々な楽曲を素敵なジャズアレンジでお届けします
START | 1st Stage 19:00 2nd Stage 20:00 3rd Stage 21:00 |
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TABLE CHARGE | ¥500 |
MEMBER | 北床宗太郎(Vln) 阿部義邦(Gt) |
北床宗太郎 | 1980年生まれ。三重県出身。 3歳からピアノ、5歳からバイオリンを始め、法政大学入学後まもなくジャズに出会う。 2005年アメリカにてジョン・ブレイク氏に師事し、実践的なジャズバイオリンの練習方法を学び、その後、横浜ジャズプロムナード、コンペティション部門で「ベストプレイヤー賞」を含む3部門受賞。 ジプシー・スウィング・バンド note noire(ノート・ノアール)のメンバーとしても活躍し、2007年ノルウェーのホットクラブ・レコードのコンピレーション・アルバム「Django Festival Vol.5」に参加。 2010年には世界的ジャズバイオリニスト、クリスチャン・ハウズと共演を果たし「日本で最も重要なジャズバイオリニストの1人」と称賛を受ける。 即興性を活かした演劇舞台での生演奏や、ベリーダンスとのコラボレーションなど幅広い活動を行っている。 弦楽器奏者の為のオンラインジャズレッスン総合プログラム「JAZZ VIOLIN DIRECTION JAPAN」主宰。 |
阿部義邦 | 2007年デュオギターからなるジプシージャズユニット『ABE-KOBA』で、ビクターエンターテイメントよりデビュー。 プロデューサーとしてFRIED PRIDEの横田明紀男氏を迎えアルバム ≪情熱≫ を発表。 その中の作品から自身が作曲した「Etude」がNHKラジオ「スペイン語講座 上級編」のテーマソングに起用される。 また、自身が演奏する作品が、テレビ東京系「美の巨人たち」のエンディングテーマに起用される。 2010年『ABE-KOBA』にドラム、ベース、アコーディオンを加えた『Django Rhythm(ジャンゴリズム)』を結成。 ポニーキャニオンよりアルバム《Dream Travelers》 を発表。アルバム収録曲でジャズバイオリニスト寺井尚子・二胡奏者チェンミンとのフィーチャリングを果たす。 時に激しく…時に切なく…、情緒の豊かさを感じさせる美しいギターの音色で、ジプシージャズからポップス、シャンソン、ロック、フュージョンまで幅広く活躍している。 |