06/12WED
米シカゴ出身のベーシストDerek Short率いるジャズバンド。
世界各地での経験豊富なミュージシャン達を率いて、羽田の夜に最高のグルーヴとハーモニーをお届けします。
START | 1st Stage 19:00 2nd Stage 20:00 3rd Stage 21:00 |
---|---|
TABLE CHARGE | ¥500 |
MEMBER | Derek Short (bass, vocal) Tony Guppy (Steelpan) Naoya Miyara (drums) Yuri Sasaki (trumpet/french horn) |
Derek Short | アメリカ合衆国シカゴ出身。幼少の頃からトランペットを演奏し、14歳の時にベースを始め、16歳でプロフェッショナルになる。 プロフェッショナルになると同時にシカゴの音楽学校「American Conservatory Of Music」に入学しジャズとクラシックの音楽教育を受ける。アメリカ国内外の様々なジャンルバンドに参加した後、アメリカ国外に活動の場を広げ、独自のスタイルと音楽性を確立する為にソロ活動と作曲に力を入れる。 その後、ソロ活動をしながらも数多くのミュージシャンと共演。現在まで、アメリカ、シカゴを始めニューヨーク、カリフォルニア、ロンドン、オランダ、アムステルダム、ドイツ、ベルリン、エジプト等で活動。 共演アーティストは、カーマイン・アピス、ハイロム・ブロック、ウエイン・ヘンダーソン(クリセーターズ)、ゲリー・シャイダー(P-FUNK)、ゲリー・クーパー(P-FUNK)、マーク・ホワイト(スペクターズ)、ポール・ジャクソン(ヘッドハンターズ)、ERIC B & RAKIM等、その他多数。 その音楽性のみならず演奏法も独自のスタイルを確率しており、ベース一本で、リズム、コード、メロディーの全てを同時演奏する特別な表現法をするベーシストとしても知られている。 現在まで、4枚のアルバムをリリース。各アルバムは、作曲、編曲、プロデュース、演奏の全てが高く評価される。 |
Tony Guppy | スティールパン発祥の地トリニダード・トバゴ出身。同楽器の調律・製造元として有名な音楽一家に育ち、 母国で開催された「ナショナル・スティールパン・ソロ・スキル・コンテスト」では優勝した経験を持つ。 またキリンビール、サッポロビール等のCM音楽を担当したほか、NHKや日本テレビ等のテレビ・ラジオ番組にも出演。 主な共演者やSoil & "Pimp" SessionsやDef Tech、Marcus MillerにCharなど。 ■HP : http://jp.tonyguppy.com |
Naoya Miyara | 宮良 直哉(ミヤラ ナオヤ) AKA Naoya-G 1973年7月2日生まれ横浜市出身。10才よりヤマハ・ポピュラー・ミュージックスクールにて、ドラムを服部純二氏に師事。 横浜市立港南台第一中学校在学時、ジャズ・オーケストラ部に所属。 部長として、『宮崎フェニックス・ジャズフェスティバル87’』『89’ハワイ環太平洋音楽祭』 『89’アメリカ・ツアー(ハワイ州・ワシントン州・オレゴン州)』に出演、参加。 また、『モンタレー・ジャズ・フェスティバル・オールスター・ハイスクール・ビッグバンド』をはじめ、 アメリカのハイスクール・バンドらと交流を深め、その他国内外のイベントに多数出演。 1992年 高校卒業後、渡米 Berklee College of Music入学 John Ramsay氏、Casey Scheuerell氏、Larry Finn氏、Bob Tamagni氏、Ed Uribe氏、等に師事 在学中、Don Lappin氏、津本幸司氏ら、と活動。(現在、両氏共に同校ギター科講師) 1996年 Berklee College of Music Performance科卒業 1997年 帰国 現在ドラマー、パーカッショニスト、ドラムチューナー、インストラクターとして多方面で活動。 音楽ジャンルを問わない確実なテクニックとスタイルで、ライブ、レコーディング他で好評を得る。 The Cavemans (ex.Spinna B-ill & The Cavemans) メンバー 2012~2014年 OTONANATRIO U.S Tour 参加 2ヶ月に及ぶ車でのアメリカ大陸完全横断ツアーを含む、5回のツアーで100本以上のライブを行う。 |
Yuri Sasaki | ホルン・トランペット奏者、ヘアーモデル、ボーカル、MC。横浜生まれのハマっ子。駒沢大学高校・昭和音楽大学器楽科卒業。 ホルンを樋口哲生、ジャズホルン・理論をJonathan Katz、ファンク・ジャズ等音楽全般をDerek Short、ボーカルを石井亜美、Chris Levensの各氏に師事。 中学からホルンを始め、大学時代にジャズ演奏を開始。セッションに通う傍、在学中からレストラン等でライブ活動を開始。 国際ホルンシンポジウム(以下IHS)に参加し、メンフィス(米)、ロンドン、ロサンゼルス、マンシー、イサカ(米)にて日本人ホルンアンサンブルとして演奏や、世界のホルン吹きと共演する。 2018年7月にマンシー(米)にて行われた第50回IHS主催のジャズホルンコンペティションにて、最優秀賞受賞。同イベント受賞者コンサートにて好評を博す。 現在はジャズ・ファンク・R&B・民族音楽・映画音楽・即興演奏・ゲーム音楽・ポップス・クラシック等、ジャンルを問わず活動中。 これまで、東北支援チャリティ羽田空港フラッシュモブ、イルミネーション点灯式典演奏、中野にぎわいフェスタ、ビートルズバンド、Executive Class Band、Tokyo Big Band 、Huw Lloyd Improvising Orchestra 、MJ Japan Orchestra等に参加。 2018年、NYCにてトランペッターValery Ponomarev氏が率いるArt Blakey Big Bandや、ジャズホルン奏者・音楽家のDavid Amram氏らのライブにシットインするなど国内外・ジャンルも問わず日々音楽に没頭中。 また、大学生時代からヘアーモデルとしてコンテストやメイク・撮影モデル等の活動を開始。複数店舗のwebサイトや業界誌への掲載経験を持つ。 2018年10月からトランペット奏者としての活動も開始する。 |