06/03MON
ジャズを中心にブラジル音楽やオリジナルなど、独自の世界を構築していくピアノ・江本翔と、
ジャズ・エレクトロ・ハウス・テクノなどを自在に駆け巡るサックス・横田寛之によるDuo編成での演奏。
この日は、ジャズ中心で構成されたステージングです。
二人が織り成す化学反応的に変化する即興演奏と、LDH Kitchenのディナー、そして窓に広がる羽田空港の
滑走路の景色をどうぞお楽しみください。
OPEN / START | 1st Stage 19:00 2nd Stage 20:00 3rd Stage 21:00 |
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TABLE CHARGE | A席¥1,000/ B席¥500 |
MEMBER | 江本翔 横田 寛之 |
江本翔 | 1984年生まれ。千葉県出身。 4歳からエレクトーンをはじめ、11歳の時にヤマハのエレクトーンデモンストレーターとして活動。金坂征広(yuki”monolog”)と共にユニットを結成し、関東各地で公演を重ねる。 青山学院大学入学後、Bill Evansの演奏に感銘を受け、ジャズピアノに転向。ジャズピアニスト 福田重男氏、太田寛ニ氏に師事。 20代後半から活動を再開し、ボーカルのKeissy Costa・ベーシスト山根幸洋と、ブラジル音楽に傾倒したバンドSan-ninho(サンニーニョ)では関東甲信越・近畿・関西の各地におけるライブツアーを行う。また、ドラマー・プロデューサーの平井景のライブツアーにも度々参加。ボーカリストnoonとの”Japanese Songbookツアー”などにも参加し、活動の幅を広げる。ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーリリースしているGentle Forest Jazz Bandの公演も経験。 Playwrightレーベル所属のユニット・freecubeのサポートを行い、”Family Vol.2 by Playwright” “cordial” の2枚のアルバムに鍵盤として参加。また、海外との繋がりも濃く、Mark Taylor(drums)、Steve Whipple(bass)などの海外アーティストとの共演も果たす。 作曲活動も行っており、自身のオリジナル曲で構成されたライヴ「江本翔Special Live」を高円寺JIROKICHIを根城に活動。また、鍵盤奏者・井高寛朗との双頭リーダーバンドである「江本翔 x 井高寛朗 “W” Keyboard Project」でのライヴ活動を実施。 |
横田 寛之 | サックス奏者。トラックメイカー。DJ。 自己のジャズカルテット、横田寛之カルテット「ゴウダヴ」を率いる。 また、ジャズエレクトロバンド、ETHNIC MINORITYのメンバー。 Yocotasax.(横田サックス。)名義でサックス、コントラバスクラリネットを使ったハウス・テクノトラックを制作している。 これまでに4枚のアルバムをリリース(表参道ワンピース、Introducing ETHNIC MINORITY、Startin’、イレブン・ストーリーズ、Beatin’ )。 その他、サポートとしてのレコーディング、LIVEなど多数 (水曜日のカンパネラ、KinKi Kids、分島花音、7!!、私立恵比寿中学、etc)。 また、TEDx Tokyo Teachersではスピーカーとして登壇した。 月刊誌「Jazz Life」にて、サックス講座『横田寛之のコペルニクス的ジャズ・サックス』を隔月で連載中(2019年1月号~)。 |